2009年度ミスツインクル 松浦美里ちゃん
カテゴリ: インタビュー 2009 年 7 月 19 日
2009年度ミスツインクル(JR北海道函館地区)に合格し、1年間活動することになった松浦美里ちゃん。
美里ちゃんとの出会いは昨年末。
この、ホームページからのお問い合わせがきっかけだった。
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北海道大学を卒業し、現在北海道大学大学院水産科学院に通っている。
岩手県生まれ。
食品の勉強がしたいと、進路担当の先生のすすめで北海道大学入学を目指した。
水産学部専攻だったため、大学2年から函館校舎で学んできた。
「北海道に来られてすごく良かったって思いました!食べ物がおいしいし、みなさん温かい方で、大好きです」
ミスツインクルに応募しようと思ったきっかけは、とにかく今の自分を少しでも変えたいと思ったから。
「大学では、実験の毎日で、人と会話するという機会がすごく少なかったんです。もう少し社交的になりたい。お世話になった函館に何か恩返しが出来ることはないかと思いました」
函館の人に元気を与えられることがしたい。
人がステキな街、函館をの魅力をもっともっと伝えたい。そのときに目に留まったのがミスツインクルの募集要項だった。
挑戦してみようと思った。
「でも、絶対にムリだと思っていたんです。皆さんキレイだし、オシャレだし。私はスピーチも上手じゃないし、顔だってコンプレックスだらけで。これといった特技も見つかりません。今の自分にできることは何かって思って、青山先生のホームページにたどり着きました」
ブログを読んでくれたようだった。そこで、挑戦することの大切さを感じた。
「今しかできないことだし、やるだけのことはやってみようって思いました」
函館から札幌まで通いに来てくれ、1日ミスコンテストのための勉強をした。
あいさつの仕方や、マナー、立ち居振る舞い、自己紹介の仕方、メイクに当日のスーツ選び方まで、一所懸命ノートにメモをしていたのが印象的だった。
「自己投資は惜しまないぞって思っていたんです。青山先生から言われたようにオシャレということに興味がなかったのですが、すすめていただいた本をすぐに書店で購入し研究しました。今はすごくオシャレが楽しいし、メイクも楽しいです!」
笑顔の勉強もした。ひきつっていた笑顔が練習していくうちにどんどんよくなってきた。
美人でなくてもいいんだ。
内面から何となく伝わる華や素朴さ、女性としての魅力が伝わるように自分らしく頑張ろう。
JR北海道の魅力を徹底的に調べた。志望動機、自己PRに全力投球した。
久しぶりに勉強した気がした。ものすごくわくわくもした。自分なりに勉強したからこそどんな質問にも答えられた。
「審査委員の方からJR北海道の問題点があれば教えてくださいと言われたんです。必死で見つけてきましたから答えることができました。ローカル線の駅員さんですが、切符を切るときにもう少し優しい笑顔があってもいいと思います。そうすればもっと気持ちよく利用できると思うからですと、言いました」
これは、実際にローカル線を利用し、研究した成果だった。
審査員は「そうだね」と、共感してくれた。「これからも問題点があったら教えてください」とまで言われた。
2009年度ミスツインクルとして合格者の中に自分の名前が呼ばれた瞬間は、ワケがわからなかった。
新聞にも取り上げられた。
それでも、1週間はとまどっていた。信じられなかった。そしてじわじわと実感でき、嬉しさがこみ上げてきた。
「たすきの重みを実感しました。両親もすごく喜んでくれました。受かるなんて思っても、思われてもいなかったので、すごく嬉しかったです!」
美里ちゃんは、すごく謙虚だ。
講座中も自分に自信はないけれど、できる限りの努力をしてみますと、すごくいい表情で函館に戻っていったのを思い出す。
「自分には華なんてないし、何のとりえもない。でも、挑戦しようと思えたことと、JR北海道の勉強はものすごく頑張ったと思います」
「私は、ミスツインクルに挑戦できてすごく変われたと思います。挑戦しないと何も始まらないんだと思いました。例え落ちたとしても挑戦できて良かったと思えたはずです。自分をようやく認めてあげられるようになりました。前より自信が持てるようになりました」
努力してきたことを忘れずに頑張りたい・・・。そう言って美里ちゃんのインタビューは終わった。
素直で、思いやりがあって、謙虚で。勉強家で一所懸命で。たくさんいいところがある美里ちゃん。
本当に合格おめでとう!!
夢である食品会社に就職して研究職に就いて、安全な食品を全国の人たちに届けてね!












